足の裏の痛み 〜赤い靴ブログより〜

足の裏の痛み 〜赤い靴ブログより〜

 
別サイトで書いている「赤い靴のブログ」から記事紹介。
 
 
靴屋さんでインソールを作ったけど痛くて履けないというお客様のお話。
 
このケースはたまにありますね。
 
お客様の悩みは「足の裏が痛い」とのことなんですが、足の裏の痛みにもいろいろあります。
 
いわゆる中足骨頭痛と言われる、足の指の付け根の痛みは、角質や炎症で痛みがでます。これにはインソールはかなり有効です。
 
また足の薬指の中指の付け根あたりの痛みは、モートン病(正確には一歩手前)の神経炎の可能性が高いです。これもモートン病対策のインソールになっていればかなり効果的です。
 
あとは土踏まずや踵の痛みも代表的で、足底筋膜炎とか踵骨棘と呼ばれる腱の炎症です。これもインソールが有効ですね。
 
その他、扁平足や関節リウマチなど色々症状はありますが、ほとんどのお客様は上記の中に収まることが多いですね。
 
ただ、まれにこのどれでもない人がいます。
 
今回の人がまさにそのタイプで、いわゆる皮膚の擦れの痛みでした。
 
擦れて痛い、という単純なようで意外と奥の深い話をです。
 
なんでそんなに擦れてるのか足の動きを確認してみると、まぁ足首が鬼固いです。
 
おそらく足首が固いために、前足部に過剰に圧がかかり、かつ前滑り繰り返している状態です。
 
普通はこの擦れで角質や魚の目ができるのですが、この方は広範囲に擦れて痛いという状態でした。また足の形は綺麗で筋肉の緊張がとても強いです。
 
このタイプの足形はうまくインソールを作らないと、土踏まずのサポートなどがかえって痛いことがあります。おそらく他の靴屋さんのインソールはちょっと強すぎた作りだったのでしょう。
 
そこで今回は足首の柔軟性を作りつつ、前足部の圧力を軽減するエバーメイトをお勧めしました。
 
 
砂浜のようなクッション エバーメイトの新色

砂浜のようなクッション エバーメイトの新色

 
沈むようなクッションで、足首の柔軟性が向上し、人間本来のスムーズな重心移動が行えます。
 
歩き方や立ち方の基本を教えさせていただき、ちゃんと歩くと痛みが出ないということも実感していただきました。本当に歩き方で足の裏の痛みの出方も変わります。
 
これで外を歩いても出なければバッチリ!なんですが、これは我々専門家でも本当にわかりません。
 
後日の報告が楽しみですね。
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