踵の後ろの靴擦れが痛い!

踵の後ろの靴擦れが痛い!

今日は別サイト「赤い靴ブログ」でも書いた足と靴のトラブルの代表格、「踵の後ろの靴擦れ」についてです。

パンプスやヒール、ちょっとかっこいいビジネスシューズなど、少しスタイリッシュなデザインの新しい革靴を履くと、踵のアキレス腱付近に靴擦れを起こす方は結構多いと思います。
 
皮が剥けるので痛いですよね。
 
実はこれ、足型によって出やすい人と出にくい人がいるんです。
 
その大きな特徴は
 
1.足の甲が高い
2.前足部の足幅が広い
 
この二つです。
 
ではそのメカニズムを見てみましょう。
 
甲が高く、前足部の幅が広いと、当然靴がややキツくなります。
 
特に前足側の方がキツいと、足がそれ以上前にいかないため、踵が靴に押し付けられます。
 
甲が高い人はふくらはぎの筋肉が発達していることが多く、歩くときの踵の上下動が激しくなります。
 
結果として、踵が靴に押し付けられた状態で激しく上下動するので、摩擦により靴擦れが発生します。
 
ではこれに対処するにはどうしたらいいか。
 
まずは前のキツさを解放してあげることです。
その上で踵の当たる部分を、柔らかくしてあげます。
だいたいはこれで解決ですが、それでも解決しない場合には、踵の下に少し厚みをいれて、当たる場所を少し変えてあげます。
 
踵の靴擦れは履き始めの一週間くらいの間に発生します。ただ履き続ければ自然に革が伸びるので、しばらく絆創膏を貼っておけば、いつのまにか解決してしまうことも多々あります。
 
とはいえ、お客様ががっかりしないように、甲高のお客様にはなるべく事前に「靴擦れが起きるかもしれないので、絆創膏を用意するように」と声をかけてます。
 
 
 
 
 
ご相談・お問い合わせ

PAGETOP